2016年7月28日木曜日

文化の違いか

方言関連で検索してると,テレビでは人気の関西弁が,現実生活では不評のようです。

関西弁というのは,文脈からすると,大阪弁,京都弁あたりか,
つまりだいたい近畿のあの辺りを指しているようです。(わかりません)

言葉そのものというよりも,
・いちいち突っ込んでくる,
・イヤミを言う,
といったような,性格面,というか文化の面で嫌っている場合が多いようです。
そういう習慣を実行する関西弁自体が結果嫌われた,ということのようなので,
嫌いな理由としては方言ではなく文化の違いかと思います。

しかし,言葉は文化と表裏一体というか,思考パターンそのものをも表すという性質も考えれば,

その言葉の使い手のことが嫌いだとその言葉のことも嫌いになり,
その言葉が嫌いだとその言葉を話す人のことも嫌い(苦手)になる・・・,

ということが考えられますと思います。(笑)

いや,かっこ笑いつけてる場合よりも,
言葉だけで好き嫌いを判断する場面は,思いのほか多いのではと思います。

極端な話,外国に長期滞在している時に,
日本人なら,日本語を話す相手だというだけで気を許す危険性があるわけですよね。
国内でも,よそで同郷に会ったら根拠もなく親しみを感じるのかも?

で,関西弁というのは,やはりどちらかというと人気があると思いますよ。
なのに,実際に関西人と接した人が関西人(関西弁・関西の文化)を嫌う傾向・・・,
わかる気もします。
が,それを言えば,全国の言葉はお互いにお互いの言葉を嫌い合っているようにも思います。

狭い日本でも,天下統一はまったく出来ていない訳ですね。

だから,簡単によその言葉を嫌いますが,
自分の言葉もよそからは嫌われてるんだという自覚は持った方が良いと思います。
自覚があれば,嫌い合っててもいいと思います。
ただ,自覚もなくよそを簡単に嫌う場合は,その人の人としてのレベルというんでしょうか,
そういうのが低いだけだと思われても仕方がないと思います。

私の場合は,
もし自分の文化が相手から馬鹿にされたら,その相手の文化のことを嫌いになると思います。

2016年7月24日日曜日

個人差

どこの方言に嫌悪感を持つかっていうのは,個人差があるようです。

音の響きやイントネーション,文化・習慣が合わない場合と,
その方言でいびられた経験などがあって嫌ってしまう場合。

どこの方言にも嫌悪感を持たない人というのは,幸いにもそういう経験がないか,
単によその方言に接したことがないか,なのかなと思います。

旅先で嬉しい経験があると,その旅先の方言に好感を持つのかもしれません。

だから何だと言われてもなんですが。

ちなみに単にネットをうろついてみて思ったことですので・・・。



・・・けど,地方の人がいわゆる標準語を「冷たい」とか言うのはなぜなんだろう。
そして方言を「暖かい」「感情が豊か」などと言うのはなぜなんだろう。

それは東京弁に対して?
それともアナウンサーの言葉に対して?

私はアナウンサーの言葉を「冷たい」とは思わないし,
方言の方が「暖かい」とも思えない。

自分が一番親しんでいる,母語となる言葉が一番暖かく感情も伝わりやすく感じる,
ということなら理解できるが,だからといって標準語に冷たさは感じない。

だから,テレビなどでよく聞かれる「標準語は冷たいね」というコメントにはいつも「ん?」となる。

2016年7月20日水曜日

どこの言葉?

そういえば子供の頃,あんたがたどこさの歌詞の意味がわからなかったなぁ。

わからないからなかなか覚えられなくてさ。
しかも子供同士の口伝だから。(笑)

今から思えば,熊本を地名として認識してなかったから,結局どこよ,て感じだった。

で,歌詞の意味といえば,「さ」がわからなかった。
どこさ,とかさ,(笑)
語尾に「さ」が着くのが呪文のような響きだった。

どこの言葉なんだろうか。

歌のゆかりは埼玉説と熊本説とあるようですが。
私の中では関東地方かなー,という印象がありますが。

だって「熊本どこさ」ですからね。
どこか遠い国のことを聞いている感じだなと思います。
きな臭い響きもあります。
戦争の話だと教わったような遠い記憶が。
そのせいもあって怖い雰囲気があります。
手まり歌なのに怖いよー,て感じで。

まぁ子供の頃は全世界が神奈川県だと思っていたので。
神奈川のはじっこの方に木の葉が多い熊本てんばがあるんだろうなー,と想像してた。

歌一つでいろいろ思い出す。

2016年7月17日日曜日

てんばじゃないのか!

あんたがたどこさ~ の歌詞が長らく出てこず,頭の中ではずっと,

『てんばさ,てんばどこさ,熊本さ,熊本どこさ,てんばさ・・・』
と無限ループしていた。

そこへふと,今日,風呂で頭の血行が良くなったのか,
『てんば山にはたぬきがおってさ,それを猟師が鉄砲で撃ってさ,煮てさ,焼いてさ,食ってさ』
と出てきた。

ぬ,なんと衝撃的な歌詞・・・,と思いつつ,今度はその先が出てこず,
『それを猟師が鉄砲で撃ってさ,煮てさ,焼いてさ,食ってさ』
が無限ループし始めた。

このままではたぬきが絶滅してしまうと思い(うそ),ネットで続きを調べてみた。

食ったあとは,『それを木の葉でちょいとかぶせ』となっていた。

なんだそんなに短い歌だったのか。
インドの山奥替え歌みたいに永遠に続く歌なのかと思っていた。

言われてみればメロディーも出てきた。

しかも,てんばじゃないのか。
せんばだった。

せんばってどこ?(笑)

2016年7月16日土曜日

頭重

ずじゅうと読むようです。

首こりも続いている。
寝違えたのだろうかとシップなど貼ってみている。

何かの病気を疑うよりは,
ス・ト・レ・スなのでは,と思うのですが。

ストレスは病名がつかないのに体は辛いから一番厄介といえば厄介です。
(逆に病名がつくとホッとしたりしますからね。)

とりあえずこれ以上太らないようにしなければ。
ス・ト・レ・スのせいで過食が唯一の楽しみになっている。

2016年7月14日木曜日

自覚

方言をキッカケに言葉や発音を意識するようになって,
自分の発音がわりと訛っているかもしれないことを知った。

ということは,自分が標準語とは違う発音をしていることに気づいていない人は,
結構いるのかもしれない,ということに思いをはせた。

自覚がないと,録音した自分の声を聴いても,訛りや発音の特徴に気づかないことを悟った。

自覚してからは,そちらに意識がいってしまい,言葉が円滑に出てこなくなった。
また,相手の言葉についても,額面通りに受け取っていいのかわからなくなって,
数秒程度考えてしまうようになった。
(これは何だ,方言なのか!?何か違う意味があるのか!?と勘ぐる癖がついてしまった)
まあ軽い混乱状態。
"踊れなくなったムカデ"のエピソードを思い出す。

私がいくら「ですます調」を使っても,発音で見抜かれてしまう(らしかった)。
そもそもは目上の人に対してタメ口が出ないように普段からデスマスを使うようにしていたのが,
次第に方言隠しも兼ねるようになり,ほんとに矯正されてるのか混乱状態。

で,50音の発音の訛りそのものを標準語発音に直すのは,
不可能なのではないかと思い始めた。

まぁこれを実現してアナウンサー等の喋る職業になった人達も世の中にはいる訳だけど,
なんかもう尊敬するしかない。
私のアクセントと発音は標準語になれる気がしない気がしてきた。
あ行の発音,母音というのか,これがどうすればアナウンサーの発音になるのかわからない。
声のクセや個性を横に置いても,「あ」が「あ」になってない自覚がしてきた。

周りの友達みんながそういう発音だった時は気にならなかったが,
発音が違う地域に住み,方言に興味を持って発音の違いを意識すると,
テレビを見ていて自分と似た発音をしている人がいると「耳につく」ことに気がついた。
なぜなのだろう,親近感よりも先に「耳につく」のは。

自分が「自分は絶対にあんな喋り方はしていないぜ」と思っていた発音だからである。
子供の頃,身近な友達がしていた発音であり,まさか自分もその発音をしていたとは,という,
驚愕の事実を突きつけられたからかと思う。

方言を自覚する時って,みんなこんな感じなんだろうか?

英語も,発音の違いがわかるようになるにはまず自覚がいる。
英語をかじってみて,言語にはいろんな発音があるんだと知った(自覚した)から,
方言も,発音が違うことを理解できるようになった。

そして,私が東北の発音や標準語の発音を出来ないのと同じように,
東北の人たちも標準語の発音をできないのかもしれないと理解できるようになれた。

日本中の人がテレビを見て同じ言葉を聞いているのだろうになぜ喋ると訛るのかが不思議だったが,
私だってテレビを見て育ったのに訛っているじゃないかと自覚した。(笑)

テレビの言葉は流行語として各地に入りこんでいく。「じゃね?」みたいに。(笑)
方言に流行語がミックスされるだけで,方言には方言という土台がある。

スラングが共通語化したり,方言がスラング扱いになったりもする。

でも,とにかく標準語が作られて良かったと思う。
標準語が無かった昔の人の苦労を思うと狭い日本,広い日本。

いろいろ遠回りしたけど自覚するって大切だと思う。
この日本に日本語の標準語を話している地域は無いことを,義務教育で自覚させるべきだと思った。

2016年7月11日月曜日

軟弱体質

最近疲れが取れなくて,3連勤でさえキツい。

今日は起きるのがヤケにつらいなと思ったら,
時計を見間違えて,一時間早く起きようとしていた。
間違いに気づいて「あ゛,あと一時間眠れる」という救いを見出した。

でも一時間後に起きるのも結構つらかった。

なぜこんなに疲れが取れないのかはわからないが,
とにかく疲れて休日も何も出来ない。

そんなに睡眠不足でもないのだけど。

それとも自分的には睡眠不足なのだろうか。
自分の適正な睡眠時間がわかればいいのになー。

2016年7月9日土曜日

むこうずね

しじみっ貝は東京弁で内弁慶のことらしいが,
私は仕事中に弁慶の泣き所をぶつけることがある。
あの時ほど貝になりたいと思うことはない。

出来ることなら周りの物を全て壊したい気持ちになるが,
それをこらえて貝に閉じこもりたくなるのである。

2016年7月8日金曜日

言葉が違うと

笑いの発音も違う。

外国人もそうだが,日本語であっても,笑い方が「あはは」であっても,
「あはは」の発音が違う。

だから違和感があるのかもしれない。

同じ母語同士なら「なんでそんな笑い方をするの?(嫌味なの?)」と言えるが,
方言だとすると,難しい。
発音からニュアンスを推測する,ということが難しい。

・・・・・はぁ。

2016年7月6日水曜日

貝になりたい。
と思うことは結構ある。

閉じこもりたい時は閉じこもり,
気が晴れてる時はスイスイ泳いでみたり。
眠い時は好きなだけ眠る。

自分の殻に閉じこもりたい。
言葉もジョークも通じないし。

2016年7月2日土曜日

ネイティブ音声

全国方言辞典,
ネットで見られるけど,本にはネイティブ発音のCDが付いているので,買いました。
やっぱ,文章からは発音がわかりませんからね。

で,聞いてみてわかったこと,(あくまでこのCDではですが)

その1。
新潟までは東北寄りだけど,富山から近畿寄りに傾く印象。

その2。
いわゆる東北訛り(50音の発音がZUZU系)が,
新潟,茨城,栃木には感じられるが,群馬,埼玉,長野,千葉あたりからは感じられない。

その3。
東北系の発音は標準語とはだいぶ違うが,
西日本は発音自体は標準語に近い。(但しアクセントが違う上に訛りも無い訳ではない)
但し山梨は,なんか独立してる感じで不思議。周囲とのつながりがあまり無い。

その4。
奈良が面白い。
千葉が江戸っ子。

その5。
宮崎,鹿児島,沖縄・・・。なるほど,噂には聞いていたが,難しい・・・。
実は日本語の古語の影響が残っているのだそうで,
昔の日本語の面影が感じられる。(ような気分になる。)


奈良の面白さはたまらんですよ。(笑)
話者がたまたま面白い人なんですかね?(笑)
千葉についても,たまたま歯切れの良い人が担当しただけですかね?(笑)

北海道はずうずう訛りではないようだ。

トラック順に聞くと東京→神奈川なのですが,急にガラが悪くなります。(笑)
一発目が「あんでよ」のせいもありますがね。

私は友達間限定ですが「なー」「よー」「べ」はよく使った記憶があります。
方言というより友人同士のノリだと思っていました。
友人の親類がはえぬきだと,まず友人が影響を受けて,それが友人間に広まることがありました。
逆に,全く広まらない訛りもあり,
語尾変化ではなく発音そのものが訛るケースは流行らないようでした。

東京の「しじみ貝」は私は言われたような記憶があるような気がする。
なんかいい響き。(笑)

おれ,しじみっ貝,おれ,しじみっ貝,
ここ,おれのうち,ここ,おちつく寝床,
おれ,貝だから,こいつの言葉わからない,おれ,貝だから,こいつの気持ち,
ぜんぜんわからーなーいーーー。